3回 マルテの打球を一塁に悪送球する巨人・吉川尚輝。2対2の同点に。=東京ドーム(撮影・荒木孝雄)【拡大】
(セ・リーグ、巨人5-6阪神、9回戦、阪神5勝4敗、16日、東京D)巨人・元木大介ヘッドコーチ(49)が「7番・遊撃」で先発した吉川尚輝内野手(26)の守備に苦言を呈した。
先制した直後の三回に1点を返され、なお2死一塁の場面。吉川はマルテの三遊間の深い打球を好捕したが、一塁への送球が乱れ、一塁走者の近本が一気に生還して同点とされた。元木ヘッドコーチは「ノーバンで投げるのか、ワンバウンドで投げるのかが中途半端だったから、ああいう結果になった」と指摘した。
勝ち越しを許した四回には、D6位・中野(三菱自動車岡崎)のボテボテの当たりにチャージが遅れて内野安打とされた場面も。六回の守備から吉川はベンチに下がり、二塁手の若林が遊撃に、香月が二塁に就いた。右手母指(親指)末節骨を骨折した坂本の代役としての期待は大きいが、同ヘッドは「ミスが続いたからね。そんな甘くないよ、っていうことで。代わりはいっぱいいる」と危機感を植え付けた。
May 16, 2021 at 05:42PM
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巨人・元木ヘッドが苦言 守乱で交代の吉川に「代わりはいっぱいいる」 - サンケイスポーツ
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