「花のアートで和みと力を」と銘打った「コレクション展 HANA2021」(アートフォースM&K主催、中日新聞東海本社後援)が、森町一宮の小国神社研修室で開かれている。十六日まで。十日は休み。
日本画の栗原幸彦さん(浜松市北区)とその門下生をはじめ、シルクスクリーンの福本吉秀さん(長野県松川村)、キルトアートの徳嵩よし江さん(長野県松本市)、模写絵の積木節雄さん(浜松市中区)ら多彩なジャンルの作家による「花」をテーマにした展示会。
会場には、白、群青色の花と緑の葉のコントラストが鮮やかな日本画「花菖蒲(はなしょうぶ)」(栗原さん)や、淡いピンクや白の群生を軽やかなタッチで表現したシルクスクリーン「コスモスの咲く丘」(福本さん)など約八十点が並ぶ。金、銀色などで彩色したハマグリの内側に舞い散るサクラの花びらなどを描いた小松節子さん(浜松市東区)の「貝絵」もあり、来場者が個性が際立つ花の世界に浸っている。
午前九時〜午後五時。入場料は三百五十円(中学生以下無料)。(問)アートフォースM&K=090(7302)1653
(土屋祐二)
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May 08, 2021 at 03:00AM
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個性いっぱい花世界 森町の小国神社で展示 - 中日新聞
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