
今作は、村田真優氏による漫画雑誌『りぼん』(集英社刊)連載、累計発行部数700万部突破の人気漫画を実写化。内向的な性格で不器用な羽花(吉川愛)が、いつも塩対応でクールだけど、本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・界(ラウール)に出会い、仲を深めていくなかで自身も成長を遂げていくラブストーリー。
司会からサプライズが告げられ、「え? なに?」「怖い」と動揺するキャストのなか、スクリーンに仲間たちの姿が映し出されると「おお〜!」とすぐに笑顔が弾けたラウール。
佐久間大介の「口開けすぎてたぶん顎(あご)が床についちゃってるから」というジョークや、「世界がハニーレモンソーダになっちゃう!」と舌好調の向井康二のコメントに大笑い。さらに話が長すぎてまさかの“早送り”されてしまうと「ちょっと〜あとでフルバージョン送ってください!」と残念そうにリクエストした。
そして、メンバーからの主演映画公開への祝福コメントでは、渡辺翔太が「人ってこんなにスピーディーに成長するものか。表情がぜんぜん違う。この1、2年の成長スピードに驚いていて、グループのセンターとして誇らしい」と讃え、目黒蓮は「撮影期間中は17歳のラウールで、17歳のラウールでしかだせないものが、残ってるってすばらしい。18歳のラウールと一緒に頑張りながら『ハニーレモンソーダ』を盛り上げられたら」など、それぞれが熱い言葉を投げかけた。
トリを飾った佐久間大介は「最初、『ハニーレモンソーダ』って作品をやるんだけど、と俺に相談してきてくれて。不安そうだったのに、撮影がはじまってから『どう?』と聞くと『うん、楽しい』と照れながら言うのがうれしくて。ラウールを支えてくださってキャストのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました」と感謝した。
そんな映像をほほえみながら、じっと見つめていたラウールは「ほんっとうにうれしい! うれしいし…うれしいな…。当たり前じゃないと思うし…自分は幸せな人だな、と感じます。すばらしい人に囲まれて、支えられて生きてるんだなって。大切に生きようと思いました」と感慨もひとしお。共演の坂東龍汰から「ウルッっとしてるね」と指摘されるほどグッときたようで「(ウルッと)きましたね。あ〜うれしい、ありがとうございます、流していただいて…」としみじみ。
吉川は「最年少なのに、初めての映画出演に、こんなにもみんなをキュンキュンさせることもできてキャストのみんなを引っ張ることもできて現場を明るくしてくれて…。初めてなのか?と思うくらいで逆に私たちが支えられているんじゃないか」とまとめると、ラウールを「本当に泣きそうじゃない?」と顔をのぞきこみ確認。マイクで顔を隠しながら照れるラウールは「うれしいな、胸がいっぱい。幸せホルモンが爆発してます」と噛み締めていた。
このほか堀田真由、濱田龍臣、岡本夏美、神徳幸治監督が参加した。
July 08, 2021 at 05:54PM
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ラウール、SnowManサプライズメッセージに瞳ウルウル「胸がいっぱい」 - ORICON NEWS
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