東京五輪第9日・ホッケー(31日、大井ホッケー競技場)女子の1次リーグで、敗退が決まっていたB組の日本は、スペインとの最終戦に1―4で敗れ、5戦全敗で終えた。第1クオーターに森(コカ・コーラ)のゴールで先制したが、リードを守れなかった。
今大会1得点を挙げた女子の野村(南都銀行)は、最終戦を勝利で飾ることはできなかった。1次リーグ敗退が決まっていた中で「1勝でも、と話していたが…。なかなか勝ちきることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませた。
5敗のうち4戦が1点差で、世界のレベルまであと一歩。31歳で迎えた日本での大会を「細かいところの精度や、スマートな考え方がまだまだ足りないと思う。次の世代にはそこを修正してほしい」と総括。未来に続く後輩の活躍に期待した。
この記事をシェアする
July 31, 2021 at 01:03PM
https://ift.tt/3ljzcfo
5戦全敗の日本、野村「申し訳ない気持ちでいっぱい」/ホッケー - サンケイスポーツ
https://ift.tt/2TSYymT
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "5戦全敗の日本、野村「申し訳ない気持ちでいっぱい」/ホッケー - サンケイスポーツ"
Post a Comment