津幡町湖東の河北潟干拓地のヒマワリ畑「ひまわり村」が二十八日、今年もオープンした。月末に見ごろを迎え、八月六日ごろまで楽しめるという。
ひまわり村の広さは二・三ヘクタール。今年は定期的な雨に恵まれなかった影響で、背丈が例年の約二メートルより低い一・六メートルほどだが、三十五万本が咲き誇っている。
この日は、谷本正憲知事や矢田富郎町長が参加する開村式が予定されていたが、悪天候が見込まれるとして中止した。それでも園児や住民が訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいた。
河北潟干拓土地改良区の河上孝光事務局長(64)は「背丈は低いが、その分目線の高さで見られる。花を楽しみながら歩いてもらえれば」と話した。
二十九日から八月一日の午後七時半〜九時には、ヒマワリ畑のライトアップもある。 (郷司駿成)
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July 29, 2021 at 03:00AM
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35万本 太陽がいっぱい 河北潟「ひまわり村」開村 - 中日新聞
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