ソフトボールで金メダルを獲得した日本が歓喜から一夜明けた28日、都内で会見した。
16年末に就任した宇津木麗華監督(58)は「やっと朝になって実感しました。本当に優勝できてよかった。5年間の準備、選手、スタッフ、の努力の結果だと思う。私自身もすばらしい選手のもとで指導者をできて、感謝しかないです。最高の人生を送りました。この選手の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。
エースとして牽引した上野由岐子投手(39=ビックカメラ高崎)は「みんなで力を合わせた結果。金メダルを取ったんだなという実感でいっぱいです。いろんな思いの中でスタートしたオリンピックでした。13年間の思いを1球1球に込めた。最後まで1球に思いを込めて投げることができた」と話した。ソフトボールは08年北京五輪以降、12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪と種目から外れていた。
主将の山田恵里外野手(37=デンソー)は「東京オリンピックは恩返しの五輪にしたかった、ソフトボールはパリ五輪の次(ロサンゼルス五輪)に復活できるように。ソフトボールをもっともっと盛り上げていきたい」と口にした。
July 28, 2021 at 08:24AM
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ソフト上野由岐子「金メダル取った実感でいっぱい」歓喜から一夜明け - ニッカンスポーツ
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