
日本海テレビ
白くて透き通った夏の味覚「ところてん」。松江市鹿島町では、安達国夫さん(80)と良江さん(74)が、夫婦でところてん作りに取り組んでいる。 ところてんは、徳島県の海でとれるテングサという海藻を水洗いして、3日間ほど天日干する。すると、赤紫から真っ白な色へと変わる。そして、大鍋で1時間ほど煮てとろみをつけ、バットに入れたらところてん機械でこして型に入れ、1日待つとプルプルの状態になる。それを、昔ながらの型抜き器に入れ押し出すと、見た目も涼しげなところてんが完成だ。 安達さんのところてんは歯ごたえがよく、つるっとしたのどごしが特徴だ。しかし、今年は、原料となるテングサが全国的に不良で、仕入れも例年の半分以下になった。 安達良江さん:「うれしい声もいただいています。みなさんに喜んでもらってるのでがんばっていこうと思っています」 ところてん作りは、8月いっぱいまで続き、主に松江市内のスーパーマーケットで販売される。
June 28, 2021 at 05:51PM
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