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お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統（48）と日村勇紀（49）が11日放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」（金曜深夜1・00）に出演。お笑いの世界について語る一幕があった。
6日に決勝戦が行われたピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ2022」で初優勝を果たした、お見送り芸人しんいちは、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の後輩であり、芸名を伊達みきおが命名、「ギターと歌でやれよ」と富澤たけしが助言。「R-1」優勝後、サンドの2人に「あなたたちがいなかったら今はない。ありがとうございますと言いたい」と感謝していた。
「すごいよね～サンドウィッチマンの後輩ってね。むちゃくちゃいっぱいスターが出てくるよね。すごいよ」と、声を弾ませた日村。サンドの所属事務所「グレープカンパニー」は、コンビではカミナリ、東京ホテイソン、ティモンディ、ランジャタイなど、ピン芸人には永野、お見送り芸人しんいちなどがいる。設楽は絶えずおもしろい人が出る事務所もあるとしたうえで、「なんかあるんだよ。その時その時のなんかあると思うよ、時期とか。でもそうなると、うちとかが出なさすぎだけどね…ホリプロコム。おかしな話だよね。後輩がんばっているのもいるかもしれないけど」と言及した。
設楽は、芸人のネタのおもしろさに対して思うことがあるという。「ネタとかって、結構言われて直しちゃうとおもしろくないじゃん？わりと自由にやっているほうが、おもしろい人がどんどん生まれるっていうのがあるから。（今は）そういう状況なんじゃないかな？っていうのはある」としつつ、「でもまあ分かんないけどね。教えてくれる人がいてちゃんとおもしろくなる人もいるんだと思うけど…俺らはねそういう感じでやってなかったから、自由にやったほうがおもしろんじゃないかな？と思うけど」と持論を展開。これに日村は同調しつつも、「全くチンプンカンプンの子が教えて（もらって）上手くなるような世界なのかどうかもよく分かんないね、お笑いね」とコメントしていた。
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March 12, 2022 at 02:44PM
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バナナマン 「サンドの後輩、むちゃくちゃいっぱいスターが出てくる」「うちとかが出なさすぎ…」 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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