新潟市北区の区文化会館で、木廃材を使ったアート作品が展示されている。長岡市栃尾地域の地域おこし協力隊員で、アーティストの加治聖哉さん(26)の迫力ある作品が、訪れた人を驚かせている。
加治さんは長岡造形大を卒業し、木材や流木、コルクなどの廃材を使って実寸大の動物を作る「廃材再生師」として活動している。
会場には、今にも獲物を捕らえそうな長さ4メートルほどのトラや、昨年の干支(えと)のウシ、まるで泳いでいるようなコイなどを展示。細かく木材を組み合わせ、躍動感のある動物が並んでいる。
区内の無職女性(80)は「大きいし、本物そっくりでびっくりした。上手に作るもんだね」と感心した様子だった。
27日まで。無料。
March 24, 2022 at 01:30PM
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躍動感いっぱい 廃材の動物たち - 新潟日報デジタルプラス
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