
佐藤英法
【神奈川】川崎市内で栽培された農産物の加工品などを集めた自動販売機が、JR川崎駅前の川崎地下街アゼリアに登場した。コロナ禍で売り上げの減少に悩む飲食店業者らが連携した。
自販機は「川崎イイモノ直売所」といい、アゼリア中央広場「ハミングガーデン」に置かれている。
川崎市内産の「のらぼう菜」を使ったキムチ(800円)や、幸区で育ったトマトのジャムなどの加工品(650円)、川崎生まれのトウガラシ「香辛子(こうがらし)」入りで麻生区の洋菓子店が手がけたチョコレート(千円)など、川崎産が詰まった15種類。2カ月ほどで順次入れ替える予定だ。
自販機を企画・運営する「美遊JAPAN」の岩篤志さん(37)は「コロナ禍でうちも苦しい。同じように苦しんでいる人たちと一緒に販路を広げて、チャレンジをする場をつくりたい」と話す。
中小企業間の連携で新規事業化を進める、川崎市のモデル創出事業に選ばれた。(佐藤英法)
March 18, 2022 at 09:00AM
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川崎産がいっぱい 自販機が登場 川崎地下街 - 朝日新聞デジタル
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