野菜いっぱいの給食を味わう児童たち＝砺波市鷹栖小で
語呂合わせで野菜の日の八月三十一日、砺波市の十三の幼稚園、小中学校で、教職員も含め約四千三百人が野菜いっぱいの給食を食べた。例年は夏休み中だが、今年は新型コロナウイルスのため給食提供日になり、野菜の摂取量増加に取り組む市が初企画した。
献立は、ニンジンやタケノコ、モヤシ、ニラなどを使ったビビンバと、タマネギやジャガイモ、ネギなどが入った野菜スープ、ミニトマト。材料にした野菜が十種類以上と多い。
鷹栖小では、三年生二十四人がランチルームで昼食を取った。堀川桃榎（ももか）さん（９つ）は「ミニトマトが好き。甘くておいしい」、宮西真胡仁（まこと）君（８つ）は「ビビンバは大好きなタケノコが入っていておいしかった」と話した。 （松村裕子）
関連キーワード
September 01, 2020 at 03:00AM
https://ift.tt/3hIQZIl
砺波市 幼小中で給食企画 ８３１(やさい)いっぱい いっぱい笑顔に - chunichi.co.jp
https://ift.tt/2TSYymT
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "砺波市 幼小中で給食企画 ８３１(やさい)いっぱい いっぱい笑顔に - chunichi.co.jp"
Post a Comment