「第74回NHK紅白歌合戦」が31日に放送された。昨年は6組が出場した旧ジャニーズ勢が44年ぶりに姿を消す中、新進気鋭なK-POP勢を含む若手からベテラン勢まで多彩な顔ぶれが集結した。
テレビ放送70年の特別企画「テレビが届けた名曲たち」に登場した寺尾聰(76)。紅白の出演は16年ぶり3回目。1981年リリースした大ヒット曲「ルビーの指環」を歌唱。
登場するやいなや、音楽番組「ザ・ベストテン」で司会を務めた黒柳徹子(90)と手をギュッと握り合って久しぶりの再会を喜んだ。
当時を振り返った寺尾は「1位になるといっぱいプレゼントをいたいだいた。ある時はコーヒー、ある時は、私の似顔絵の入れたハイライトを段ボールごといただいた」と笑った。続けて「12週連続1位をとったら、黒柳さんがパンダのぬいぐるみを着てくれるって」と明かした。
黒柳も「終わったときに頭を取ったら、自分の顔にもパンダのメークをしてたの。面白かったね、あのころ」と当時を思い出し大笑いした。
続けて寺尾は「初出場の42年前は司会が黒柳さんでした」と、話は尽きないようだった。
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January 01, 2024 at 02:00AM
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16年ぶり出場の寺尾聰、黒柳徹子と「ザ・ベストテン」の思い出振り返り「1位になるといっぱいプレゼントをいたい ... - 中日新聞
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