羽咋市の柴垣産スイカを農家が直売する朝市が十六日、道の駅のと千里浜(千里浜町)で始まった。市産スイカを使ったオリジナルスイーツも店頭に並び、道の駅は十八日までの海の日の三連休、スイカづくしとなる。
柴垣産スイカは赤土で栽培され、糖度が高く甘みが強いとされる。店の前には地元農家三戸が朝採りした3Lを含む大玉がずらり。山本美沙江さん(42)は「父を先頭に家族で汗して作った」と、Lサイズ税込み二千百六十円、二L二千四百八十四円で販売した。普段はJAに出荷しており、客に対面販売するのは初めてで、「どういう人が買ってくれるのか分かっていい」と話した。
併せて道の駅のシェフが考案したカットスイカ(税込み五百四十円)、すいかパフェ(八百六十四円)、すいかゼリー(三百七十八円)を発売。一日各十個程度の限定で、スイカがある期間は販売する。
休日の午前中、農家が直売する朝市は、道の駅が地域の農家との連携事業として初企画。農家にPRの場を提供し、道の駅を盛り上げるため、今後も季節の野菜や果物で開催する。(松村裕子)
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July 17, 2022 at 11:28AM
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