ページをめくると絵が飛び出したり、360度に広がったりする絵本を紹介する「しかけがいろいろ! とびだす絵本展」が八王子市八日町の市夢美術館で開かれている。
本を開くと、折り畳まれた紙が立体化する作品を中心に、つまみを引っ張ると絵が動いたり、広げると街並みのジオラマが現れたりする作品など、国内外の約200点を展示している。
浅沼塁学芸員によると、こうした絵本は18世紀後半、イギリスでページをめくると登場人物の服装が変わるようなシンプルな仕掛けから始まった。20世紀以後、アメリカでアニメーションやおとぎ話などを題材に紙をめくると絵が飛び出す精巧な本が大人向けにヒット。人体や生き物の構造を立体的に解説した教養型も登場し、アニメキャラクターとの共同企画などで幅広く展開されてきたという。
September 02, 2021 at 12:03AM
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仕掛けがいっぱい! とびだす絵本の世界 国内外の200点展示 八王子で5日まで /東京 - 毎日新聞
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