絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、立体作品、アニメーションなど幅広い分野で活動を展開するクリエーティブユニット「tupera tupera」の多様な作品を集めた「tupera tuperaのかおてん」が大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で開かれている。11月7日まで。
亀山達矢さんと中川敦子さんのユニット。二人のアイデアとユーモアの源泉である「顔」をテーマに、「かおノート」「こわめっこしましょ」など顔にちなんだ絵本の原画や新作映像、大型の立体作品などが顔をそろえる。謎の作品「床田愉男（ゆかだゆかお）」は、顔形の床に入場者がパーツやコスチュームを身につけて寝転がり、天井の鏡に映る完成作品を楽しむ参加型アートだ。
September 28, 2021 at 04:11AM
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絵本で見た顔、いっぱい 「tupera tuperaのかおてん」 あべのハルカス美術館で開催中 ／大阪 - 毎日新聞
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