旧有田町の婦人会が解散した昭和59(1984)年に環境問題に取り組む有田町消費者グループ協議会が設立した。生ごみに米のとぎ汁とEM菌を混ぜて肥料にすることや、天ぷら油の廃油を使ったせっけん作りなどの活動をしている。寄せられた着物の古着を使って観光客に着物を着てもらうイベントをしたり、泉山の石場相撲の時に七五三の稚児に着物を貸し出したりして喜んでもらっているという。会員募集中で、問い合わせは電話0955(42)2012。
(地域リポーター・藤泰治=有田町)
藤本 アツ子(78)=会長
婦人会の役員からこの会に参加。アバンセの活動で各地の川の水を調査したら、有田の水が一番きれいでした。
松尾 和子(82)
友達から誘われて活動に参加。EM菌ボカシの散布で庭木の緑が濃くなり、廃油せっけんでお風呂も町もきれいにします。
山口 容子(82)
町内のイベント「着物で町を歩こう」に着付け係で参加しています。手作りせっけんで台所がツルツルになります。
松永 勝代(76)
仕事をしながら活動していました。いろんな体験をして有田の自然環境がきれいになるのがやりがいです。
里美 美千恵(72)
地域に住むインドネシアの実習生に着物を着せて日本舞踊を教え、さくらさくらを歌って国際交流を楽しんでいます。
September 19, 2021 at 03:36PM
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