読み聞かせグループ「えほん大すき」は2002年、小城市の桜岡小の呼び掛けで発足した。月1~2回、絵本と出会う朝の15分間を子どもたちは心待ちにしている。さまざまな物語の読み聞かせを行い、豊かな心を育んでいる。メンバーは現在20人。「自分を大切に」「命と心を大切に」と伝え続け、本年度に20周年を迎える。発足時のメンバーの岩野博子さんは「記念に大人向けのお話会も開催したい」と話す。
(地域リポーター・半田幸子=小城市)
鍵山 幸子さん(66)
絵本が好きで始めました。子どもたちの感性はさまざまですが、やっぱりお話が好きだと感じる、至福の時です。
田中 純子さん(73)
絵本を開けば子どもたちの目が輝く。お話の中で喜怒哀楽を共にする。何と素晴らしい絵本の世界!
角 恵子さん(64)
「次はどんな絵本を読もうかな」と図書館を探し回るのがとても楽しみな時間です。
内田 由美さん(58)
大好きな絵本の良さが子どもたちに伝わるよう、めくり方や間の取り方に気を遣いながら読んでいます。
岩野 博子さん(70)
聞いてくれる子どもたちのキラキラまなざしに支えられて19年読み続けることができました。感謝です。
August 11, 2021 at 03:08AM
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〈笑顔いっぱい〉えほん大すき(小城市) - 佐賀新聞
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