福井の聖火ランナー土橋香乃さん
2021年4月8日 午後1時19分小学6年生のとき、福井県あわら市の北潟湖で開かれたカヌーポロの全国大会で3位入賞した。土橋香乃さん(21)=同市=は、カヌーポロが盛んなまちで走れる喜びを胸に準備を進める。
4~6年、競技にのめり込んだ。学校のプールを使って夏場に一生懸命に友だちと練習を重ねた。地元あわらが好きで「芦原温泉春祭り」では太鼓や三味線でおはやしを奏で、その歴11年。
現在は実家から石川県の大学に通っているが、卒業後は地元で公務員になるのが目標。「あわらには思い出がいっぱい詰まっている」と話す。
五輪1年延期を経て、聖火ランナーとして走りたいという思いが一層強まった。「精神的に成長して、より地元に貢献したいと思うようになった。自信を持って走る姿を家族や友人、恩師に見てもらいたい」と意気込んでいる。
*2021年4月3日付の福井新聞に掲載した記事です
April 08, 2021 at 11:19AM
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思い出いっぱいの地元で走る喜び - 福井新聞
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