鏡かんね劇保存会(唐津市鏡)は唐津の代表的民話「勘右衛(かんね)話」の劇を行っている。元々鏡中学校PTA文化部の活動の一環だったが、保存会として発足し24年目。現在は会長の中村さんと副会長の西川さんを中心に有志で継承。皆で楽しみながら作り上げ、産業文化祭やひいな祭りで公演する。今年はコロナのため無観客でユーチューブ配信を行った。劇団員大募集中! 問い合わせは鏡公民館、電話0955(77)0510。(地域リポーター・木村加奈子=唐津市)
野崎正純さん(38)
かんね役。宴のシーンがある時は本番中のお酒も楽しみ(笑)、セリフで頭が活性化されます。仲間募集しています!
小宮林ゆりさん(35)
ユーモアあり、アドリブもあり、楽しく自由にやっています。提案も採用され、みんなで作り上げていく感じです。
中尾弘三さん(65)=鏡公民館長
劇は主人公かんねのように自由度が高く、経験年数関係なく脚本に口挟むことも。かんね話は唐津の文化。1年でも長く上演していきたい。
西川孝さん(69)=副会長
みんなで作るかんね劇がモットー。脚本、小道具作りの楽しみも。参加者を増やし後継に伝えていきたい。ボケ防止になりますよ!
中村繁晴さん(72)=会長
かんね劇を皆さんの力を借りながら後世に残すことができたら。楽しんで笑ってもらえるかんね劇を目指します。
April 14, 2021 at 06:32PM
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<笑顔いっぱい>鏡かんね劇保存会(唐津市) - 佐賀新聞
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