
日本のゴルフファンは、まだまだ松山英樹のマスターズ優勝の余韻に浸っているところだと思うが、米ツアーではすでに次なる大会「RBCヘリテージ」が終了し、47歳のスチュワート・シンクが圧倒的な強さを示しながら米ツアー通算8勝目を飾った。
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世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンも出場していたが、力を出し切れずに13位タイに終わった。そしてシンクとともに最終組で回ったコリン・モリカワは、最終日「72」とスコアを落として7位タイに甘んじた。そんなモリカワに代わってエミリアーノ・グリジョが3つ、ハロルド・バーナーIIIが5つスコアを伸ばしたが、悠々と先を行くシンクには追いつくこともプレッシャーをかけることもできず、2位タイに終わった。
振り返れば、今週のシンクは初日の第1打をいきなり池に落とす波乱のスタートを切ったが、その後はバーディとイーグルを次々に奪う快進撃。2位と4打差で最終日を迎え、最後はやっぱり4打差で勝利した。そんなシンクのプレーぶりは圧巻だった。
ショットもパットも終始、安定していたが、それ以上に安定していたのはシンクのメンタル面だったのだと思う。3日目を終えたときの心境をシンクはこんなふうに語っていた。
「私は47歳のPGAツアー・プレーヤー。ここにいるだけでも幸せだし、私が試合に出ているのは楽しむためなんだと、毎朝、目覚めるたびに自分に言い聞かせています」
April 19, 2021 at 10:00AM
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シンクと家族の幸せいっぱいの勝利【舩越園子コラム】 - ゴルフ情報ALBA.Net
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