佐賀にわかグループの「有明笑(わら)スボ座」は方言の良さや人情味を盛り込み、佐賀弁による劇などに三味線や箪笥(たんす)長持唄などを取り入れながら「笑い」を届けている。10人の座員で、佐賀市の若楠公民館で月3回けいこに励んでいる。
劇ではワラスボなど有明海の生き物たちをコミカルに紹介し、佐賀弁講座などもある。けいこは和気あいあいとした雰囲気で行われている。10月23日、富士北部コミュニティセンターで公演を予定している。
(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)
南里 和則さん(72)=座長
「和・輪・ワァ!!」を合言葉に、皆さんに佐賀弁の良さを届けて笑ってもらえるように取り組んでいます。
田中 正治さん(83)
箪笥長持唄は父親が唄っていたのを聞いていたので、声高らかに堂々と唄い上げています。
西 据廣(すえひろ)さん(79)
せりふ覚えが頭を使うことにつながり、皆さんの前で表現し演じることは、汗をかきますが楽しいです。
新居あらい 紀一郎さん(78)
寸劇や唄を通じて素晴らしい佐賀弁を知ってもらい、もっと使ってもらう推進委員会をつくりたいです。
江口 眞佐代さん(73)
人を笑わすのが好きで、にわかの中でいろいろな人物と出会えるのがうれしいです。
October 04, 2022 at 03:30PM
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