
田園風景が広がる兵庫県南あわじ市広田広田の県道沿い、赤いとんがり屋根の建物が目を引く。一つの建物なのに小さな家が重なったように見え、どこか異国情緒も漂う。
その正体は、糖度を高めた「淡路島フルーツ玉ねぎ」などを販売する地元の土産物業者「善太」のお店。専務の清水健次さん(41)によると、1974年、創業者が「地域で目立つおしゃれな感じに」と建設したという。以降地元の人々が集う場として、50年近く親しまれてきた。壁の時計も、畑仕事をする農家に重宝されたとか。
「淡路島外から訪れる観光客の目にもとまりやすい」と誇る清水さん。あらためて見上げると、屋根にも窓がいっぱい。あれ、2階建て? 3階建て? 外見だけでなく、中にも秘密がありそうだ。(吉田みなみ)
April 08, 2021 at 03:30AM
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屋根がいっぱい、窓もいっぱい、あれって何階建て? 南あわじ - 神戸新聞
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