
山陽新聞デジタル
岡山市南区奥迫川の県天然記念物「奥迫川の桜」が見頃を迎えた。山の斜面に立つ大樹いっぱいに淡いピンク色の花が咲き誇り、春の風情を漂わせている。 【写真】GoTo食事券を追加発売へ
桜は陀娑山(ださやま)中腹(標高約150メートル)にあり、大山桜の異名もある。樹齢300~500年とされ、高さは約20メートル。今年は例年より1週間ほど早く、20日に開花。この週末に満開を迎えそうだ。
26日に見物に訪れていた男性(68)=玉野市=は「古く立派な木で迫力がある」と話した。 地域住民ら実行委員会による恒例の「さくら祭りin奥迫川」は、新型コロナウイルス禍を踏まえ、2年連続の中止になった。ただ、山道の手入れや駐車場の整備は行っている。 実行委員長の藤原昌志さん(73)は「祭りの中止は残念だが、密を避けながら見物を楽しんでもらいたい」と話している。
March 26, 2021 at 06:21PM
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