サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会に臨む日本代表に選出されたMF柴崎岳選手（30）が、ふるさとの青森愛に満ちたデザインのスパイクで自身2度目の大舞台に挑む。「このスパイクを履いてプレーし、サッカー選手としての価値・能力を高めていきたい」と意気込んでいる。
柴崎選手は下北半島の付け根に位置する野辺地町出身。高校サッカーの強豪・青森山田高からJ1鹿島アントラーズへ。2017年からスペインでプレーし、現在は2部リーグのCDレガネスに所属する。日本代表では国際Aマッチ59試合3得点。18年W杯ロシア大会では16強入りに貢献した。
柴崎選手は、17年からスポーツ用品大手デサントジャパンが展開するブランド「アンブロ」とアドバイザリー契約を結んでおり、今回のスパイクも同社が開発した。
カタール大会で柴崎選手が履…
November 02, 2022 at 07:54PM
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柴崎岳の足元は地元愛でいっぱい W杯の勝負靴、モチーフは伝統工芸：朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル
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