フジサンケイ・クラシック最終日(4日、山梨県富士桜CC=7541ヤード、パー71)3位から出たツアー2年目の23歳、大西魁斗が逆転でツアー初優勝を決めた。6バーディー、3ボギーの68で回り、通算11アンダーの273で並んだ朴相賢(韓国)とのプレーオフに突入。大西は1ホール目でバーディーを奪い、パーの朴を振り切り賞金2200万円を獲得した。岩田寛が1打差の3位で、堀川未来夢がさらに1打差の4位だった。
41歳の岩田はプレーオフを争った2人に1打及ばず「今は悔しさでいっぱいで何も考えられない」とうなだれた。
首位と2打差から逆転を目指したが、8番でダブルボギーをたたくなど前半にスコアを一つ落とした。それでも「ずっとアイアンの距離感が合わなかった」という中で耐え、後半は14番でバンカーから絶妙な寄せを見せるなど2バーディー。今季2勝目に迫り、地力は示した。
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September 04, 2022 at 05:14PM
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岩田寛、1打差3位に「今は悔しさでいっぱい」/フジサンケイC - サンスポ
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