ＮＨＫ鈴木奈穂子アナ「きのうまでホントつらくて涙いっぱいでした」 - サンスポ

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鈴木奈穂子アナウンサー

ＮＨＫの鈴木奈穂子アナウンサー（４１）が２４日、ＭＣを務める情報番組「あさイチ」（月～金曜前８・１５）に生出演。連続テレビ小説「ブギウギ」（月～土曜前８・０）の展開に驚いた。この日、放送された「ブギウギ」第４０回について、鈴木アナは「きのうまでホントつらくて涙いっぱいでした。きょうは急展開というか、こんなに動くとは思わなくて」と戸惑っていた。

★第４０回あらすじ（ネタバレあり）

第二次世界大戦が始まろうとしていた昭和１４年。スズ子（趣里）は東京・梅丸楽劇団（ＵＧＤ）で活躍していた。ある日、弟の六郎（黒崎煌代）から、母のツヤ（水川あさみ）の病状があまり良くないようだと聞かされ、急いで地元・大阪に戻ってきた。スズ子は病床のツヤと再会。ツヤは一時的に元気を取り戻すものの、具合は悪化し息を引き取った。

スズ子は実家の銭湯「はな湯」をどのようにしていくのか父の梅吉（柳葉敏郎）と話し合う。スズ子は赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。「はな湯」で下宿人として働いている記憶喪失のゴンベエ（宇野祥平）は、自分の貯金「２００円」でなんとかならないかと申し出る。しかしスズ子は「ここを建て直すにはその倍は必要やわ」とその金額ではどうしようもないと伝え、はな湯を閉めることを決断する。

そんなとき三沢光子（本上まなみ）と名乗る女性がはな湯を訪ねてきた。三沢は記憶喪失のゴンベエが実は大きな呉服屋の若旦那であること、自身はゴンベエの恋人でありゴンベエを探していたことなどを明かした。三沢はその場でゴンベエにプロポーズ。「いつか会えたら、暮らそうおもうてこつこつ貯金もしてましたんやで。少ないけど２００円あります」と伝えた。ゴンベエは受け入れ三沢とはな湯を引き継ぐことを決断。自身の貯金と三沢の貯金、合わせて４００円で建て直すという流れとなった。

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November 24, 2023 at 07:16AM
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