
華道瑩心(えいしん)流は、佐賀支部長の中越信子さんが佐賀に広め50年以上になる。「瑩心」とは「心を磨く」という意味で、花を生けるだけでなく、花器を作り、山を散策して自然の豊かさも体感している。
中越さんの自宅(佐賀市西与賀町)で月2回行われている稽古は、ショウブ、ドウダンツツジ、コギクなどの花材を見て、それに合う花器選びから始まる。中越さんは「自然の季節感を感じるように生けなさい」と指導し、生ける人の個性と感性を重んじている。
(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)
荒木 節子さん
お花を始めて二十数年がたちます。楽しく稽古し、終わってからのお茶の時間も楽しみの一つです。
大串 素子さん
お花を習う傍ら、専門学校の生徒さんに教えています。人とのつながりの大切さを学ぶとともに、心が癒やされます。
奥園 惠さん
和食処(どころ)を営んでいて、お部屋にお花を飾って楽しんでもらっています。季節感がでるように、籐(とう)の籠に生けてみました。
副島 重子さん
目の前にある草花に二度と会えないという思いで生けています。同じ花材でもいろいろ違うので、奥深いです。
野中 みどりさん
花が好きで、生け終わったら、スケッチをして、花の美しい姿をいつまでも心に留めています。
June 06, 2023 at 06:10PM
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<笑顔いっぱい>華道瑩心流の生け花教室(佐賀市) - 佐賀新聞
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