
13日に行われた北京オリンピックのスピードスケート女子500メートルで、日本の高木美帆(日体大職)が銀メダルを獲得した。同じく銀に輝いた1500メートルに続く今大会2個目のメダルを手にし、「いろんな条件が重なって起こったことでもあるのかなと思っている。今は正直、驚いている気持ちでいっぱい」と声を弾ませた。
メダル以上に喜んだのは、3年前に出した自己ベストを0秒10上回る37秒12というタイム。「このオリンピックで苦しい時期が続く中、ベストを出せたこと、そして
5種目に出場する今大会。「正直なところ、千五(1500メートル)が終わった段階で、(金メダルを狙う)パシュート(団体追い抜き)のことを考えると、この500(メートル)に出るかどうか、本気で考えたこともあった」と明かしたが、「最後まで挑戦してよかった」。残る団体追い抜きと1000メートルに向けて、「こういう喜びは、頑張っている自分にとってもすごくプラスになることなので、まずはしっかり受け止めて、また切り替えて次に向かっていきたい」と力を込めた。
February 13, 2022 at 10:13PM
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「専門外」で銀メダルの高木美帆「正直、驚いている気持ちでいっぱい」」 - 読売新聞オンライン
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